プロパンガス節約術

シャワーか湯船に浸かるのはどっちがお得?ガス代や水道代は?

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「シャワーとお風呂では、どちらが光熱費を安くできる?」

一人暮らしや家族の多い家庭では、気になるポイントですよね。

結論からいうと、シャワーとお風呂のどちらが安いかは、使うお湯の量で変わります。

シャワーは短時間なら節約しやすい一方、長時間使うと水道代やガス代が増えます。

反対に、お風呂は浴槽にお湯を張るため、1人で入る場合はシャワーより高くなることがあります。

ただし、家族で同じ湯船に入る場合は、一人あたりのコストを抑えやすくなります。

さらに、プロパンガスと都市ガスでは、お湯を沸かすためのガス代も異なります。

この記事では、シャワーとお風呂の光熱費を比較しながら、どちらが節約になるのかを分かりやすく解説します。

あわせて、シャワーの使い方や追い焚き、給湯温度など、お風呂のガス代を抑える具体的な方法も紹介します。

「シャワーだけのほうが本当に安い?」

「何分以上使うとお風呂のほうがお得?」

「プロパンガスの料金を少しでも節約したい」

このような疑問がある方は、ぜひ参考にしてください。

シャワーは何分使うとお風呂より高くなる?

シャワーとお風呂のどちらが安いかは、使うお湯の量で決まります。

シャワーは短時間なら、浴槽にお湯を張るより使用するお湯を少なくできます。

一方で、シャワーを長時間使うと使用水量が増えます。

そのため「シャワーなら必ず節約できる」とは限りません。

シャワーの使用時間とお湯の量

シャワーの使用量は、シャワーヘッドの種類や水圧などによって変わります。

一般的なシャワーでは、1分間に約10~12L程度のお湯を使うケースがあります。

仮に1分12Lとして計算すると、使用するお湯は次のようになります。

シャワー時間使用するお湯の量
5分約60L
10分約120L
15分約180L
20分約240L

例えば10分間のシャワーなら約120Lです。

15分なら約180Lとなり、200L程度のお風呂に近い量になります。

ただし、浴槽に200Lのお湯を張った場合と、シャワーで180L使った場合では、入浴方法が異なります。

シャワーでは洗髪や体を洗う時間にもお湯を使うため、実際の使用量は家庭によって変わります。

「何分なら必ずお風呂より安い」とは言い切れない点に注意しましょう。

シャワーと湯船はどちらのガス代が安い?

では、実際にお湯を沸かすためのガス代を比較してみましょう。

ここでは、以下の条件で単純比較します。

  • 浴槽:200L
  • シャワー:1分12L
  • 水温:20℃
  • 給湯温度:40℃
  • 必要な温度差:20℃
  • 熱効率:90%
  • 都市ガス発熱量:11,000kcal/m³
  • LPガス発熱量:24,000kcal/m³

なお、実際のガス代は料金単価や給湯器の効率、水温などによって変わります。

そのため、以下の金額は比較のための目安としてご覧ください。

使用方法都市ガスLPガス
浴槽200L約47円約75円
シャワー10分(120L)約28円約45円
シャワー15分(180L)約43円約68円
シャワー20分(240L)約57円約90円

この条件では、シャワーの使用時間が長くなるほどガス代も増えていきます。

15分なら浴槽200Lより少ないお湯ですが、20分になると浴槽200Lを超えます。

つまり、シャワーとお風呂のどちらが安いかは、シャワーの時間だけでなく使用するお湯の量で判断することが大切です。

また、実際の光熱費には水道料金も含まれます。

浴槽にお湯を張る場合のガス代

200Lの水を20℃から40℃まで温める場合、必要な熱量をもとにガス使用量を計算できます。

都市ガスの場合は、次のような計算になります。

20℃ × 200L ÷ 11,000kcal/m³ ÷ 90% × ガス料金

例えば、都市ガスを1m³あたり約141円として計算すると、ガス代はおよそ47円です。

LPガスの場合は、発熱量を24,000kcal/m³、料金を1m³あたり500円として計算すると、およそ75円になります。

ただし、LPガスは会社によって料金が異なります。

そのため、プロパンガスを使っている家庭は、実際の料金単価を使って計算する必要があります。

シャワーだけの場合のガス代

シャワーは、使用時間が長くなるほど必要なお湯の量も増えます。

1分あたり12Lのお湯を使うと仮定した場合、10分なら120L、15分なら180Lです。

都市ガスで10分間シャワーを使った場合は、次のように計算できます。

20℃ × 120L ÷ 11,000kcal/m³ ÷ 90% × ガス料金

同じ条件でLPガスを使った場合も、使用するお湯の量が同じなら、必要な熱量は基本的に同じです。

ただし、LPガスは料金単価が都市ガスとは異なるため、実際のガス代は契約している料金によって変わります。

「シャワー15分」が目安になるとは限らない

「シャワーを15分以上使うなら、お風呂のほうが安い」と紹介されることがあります。

しかし、この数字をすべての家庭に当てはめるのは適切ではありません。

例えば、節水シャワーヘッドを使えば、同じ10分間でも使用するお湯の量を減らせます。

反対に、流量の多いシャワーなら短時間でも大量のお湯を使うことがあります。

浴槽についても、200Lではなく180Lや250Lなど、家庭によって湯量は異なります。

そのため、比較するときは**「何分使うか」より「何Lのお湯を使うか」**を確認するのがおすすめです。

一人暮らしと家族では「お風呂とシャワー」の答えが変わる

一人暮らしなら、シャワーだけで済ませたほうが使用するお湯を抑えやすいでしょう。

一方、家族で入浴する場合は、1人ずつ長時間シャワーを使うより、浴槽のお湯を家族で共有したほうが効率的な場合があります。

例えば4人家族なら、4人がそれぞれ10分ずつシャワーを使えば、合計40分です。

1分12Lなら、単純計算で約480Lのお湯を使います。

もちろん、実際の使用量はシャワーを止める時間や流量によって変わります。

それでも、家族の人数が増えるほど「シャワーなら必ず安い」とは言えなくなることが分かります。

お風呂とシャワーのどちらが安いかは、

  • 家族の人数
  • シャワーを使う時間
  • シャワーの流量
  • 浴槽の湯量
  • 給湯温度
  • 水道料金
  • ガス料金

などを合わせて考えましょう。

結局、シャワーとお風呂はどちらがお得?

一人暮らしで短時間のシャワーなら、シャワーのほうが光熱費を抑えやすいでしょう。

一方で、シャワーを長時間使ったり、家族が何人もシャワーを使ったりする場合は、お風呂のほうが効率的になることがあります。

「シャワー=節約」と決めつけず、家庭のお湯の使用量で判断することが重要です。

特にプロパンガスを使っている家庭では、ガス会社によって料金単価が異なります。

シャワーの使い方を見直してもガス代が高い場合は、使用量だけでなくプロパンガスの料金単価そのものも確認してみましょう。

お風呂のガス代の節約

ここからはお風呂のガス代の節約について紹介していきます。

節水シャワーヘッドを使用する

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追い焚きはなるべくしない

お風呂の追い焚きはガス料金が結構かかります。38℃のお湯を42℃まで上げる追い炊きすると、一回の追い焚きで約40円もかかってしまうのです。

浴槽フタを利用し保温をする

追い焚きをなるべくしないためにお風呂の温度を下げないことが重要です。湯船に浸かるとき以外はお風呂のフタを閉めておきましょう。

設定温度を抑える

お風呂の設定温度は低い方がおすすめです。お湯を温める分ガスを消費します。冬場は高めに夏場は低めにと季節によっても設定温度を変えるのも有効です。42℃の熱いお湯よりも40℃くらいの方がリラックス効果が高いとも言われております。

浴槽の湯量を少なくする

浴槽にはだいたい8部目ぐらいまで沸かすご家庭が多いですが、半分ぐらいでも入浴すると水かさが増すので十分全身浸かることができますよ。半身浴でゆっくり浸かれば体もちゃんと温まります。

ガス会社を見直してみる

毎月のガス代を節約したいと思うかたは一度ガス会社の変更を検討してみましょう。ガス会社を変更するだけで年間数万円の節約ができるのも事実です。エネピのガス料金ではご家庭にあった料金プランを無料でお見積もりできます.

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湯船に浸かるメリット

お風呂でシャワーで簡単に済ませることもできますがやはり湯船に使ったほうが多くのメリットがあります。

よく眠れる

寝る前にお風呂で体を温めることで睡眠の質が向上します。寝る1時間くらい前にお風呂に入ることがポイント。湯冷めしないように気を付けて、寝る前に水分を摂ることでスムーズに入眠できるようになり、睡眠の質が向上します。暑くて寝苦しい夏だからこそしっかりと湯船に浸かり寝やすくしましょう。

免疫力が上昇する

湯船に浸かる事で体の免疫機能を高めることができます。またお風呂で

汗をかくことによって老廃物が流れ、新陳代謝もよくなります。

リラックス効果

シャワーでさっと済ませてしまうより、やかり湯船に浸かっているのはリラックスできます。お風呂の時間を楽しむことで体と心も回復します。

“エネくらべ君”
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お風呂にゆっくり入るのは一番リラックスできる時だよね。

ガス代の節約だけじゃもったいない

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“エネくらべ君”
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電気とガスのセット割のプランがあり、光熱費を大きく下げることができる会社もたくさんあるよ

まとめ

今回はシャワーと湯張りのコストの比較をしました。シャワーを15分以上使用する方は湯船に使った方がコスト的にはお得になりますね。ただやはり体を湯船にゆっくり浸かることはリラックス効果もありメリットがたくさんあります。日々の生活の中のちょっとした工夫で光熱費も削減できます。無理をすると継続できませんので、シャワーヘッドを節水に変えてみるなどますは1つのことを実施してみましょう。

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